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    曖昧から見えるリアル

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      JUGEMテーマ:リアル
      テレノイド

      大阪大学工業科の教授で、
      ロボット工学者の石黒浩教授は、
      子ども型アンドロイドや、女性型アンドロイドなど、
      非常にリアルなロボットを作ってこられた。
      あまりにもリアルゆえ、非常に不気味がられているのだけれど、
      どちらにしても国内外で話題ではある。
      その最新ロボットがこの写真の「テレノイドR1」だ。
      R1は、これまでと違い、極限まで削ぎ落とされ姿になっている。
      そのことにより、
      男性にも女性にも、老人にも子どもにも、
      そのシチュエーションによりどのようにも見える。
      表情もまた、なんともいえずリアルなのだが、ポイントは目だ。
      左右を微妙に非対称にすることにより、より人間らしく見えるのだそうだ。
      そして、皮膚というのか外装は、ソフトシリコンという。
      徹底して人間を模写したがる石黒教授なのだ。

      キツツキがもっとも興味を惹かれたのは、
       削ぎ落とされたことで生まれたリアルさ
      というものだ。
      それは、
       言葉というのが実は曖昧に作られている
      というのを最近知ったからだ。

      要するに、
      私たちが相手に何かを伝えようと、できるだけ詳しく表現しようとする。
      だけれど、そうすればするほど、
      伝えたいものと少しずつずれていくように感じることが多々ある。
      結局、今そこに見えていないものを、
      確実に伝えられるような言葉はこの世には存在しない。
      だけど、もしそのような確実な言葉があったとしても、
      正確に伝えることなど、結局は不可能な気がする。
      むしろ言葉の総量が多くなりすぎて、世の中が混乱するだろう。

      また、こういうこともよくある。
      たくさんの言葉を用いて作られた具体的な文章よりも、
      ある抽象的な言葉ひとつに感動したり共感したりすることがある。
      簡単なことばだけで書かれた絵本や、短い詩のほうが、
      何もかもを言い当てていたりする。

      もしかして、
      抽象的なものの方が、かえってリアルに一番近かったりして・・・


      話題のYouTube
      テレノイド・遠隔介護サービス1

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